授乳クッションは色々なかたちがありますが、断然使いやすい授乳クッションを紹介します。
この授乳クッションは帝王切開だった場合も、傷口をカバーしながら授乳できます。もちろん通常分娩だった場合も授乳タイムが劇的に快適になります。
授乳クッションは必要か?
授乳クッションは必要です。なぜなら、出産直後の人生史上最大レベルに疲れているお母さんの負担を、これだけでかなり軽減することができるからです。
私は、乳腺炎にかかってから授乳クッションを購入しましたが、授乳の負担を減らして、母子ともに楽な姿勢で授乳できるので、 授乳クッションを使って授乳することは乳腺炎の予防にも適しています。
こんな人には授乳クッションおすすめ
- 赤ちゃんの乳首への吸いつきが浅い
- とにかく疲れている
- 帝王切開だった
- 授乳で腕や腰や首が痛い
- 完母でいきたい
- 一度の授乳が5分以上
- 乳腺炎になったことがある。
- 乳腺炎を予防したい
- ソファーだけでなく、色んな場所で授乳したい
- 授乳が頻繁で食事のタイミングを逃す
- お母さんが食事中に赤ちゃんが泣き出して、結局お母さんはいつも冷めたごはんを食べている
- 授乳中に赤ちゃんの首がグラグラして心配
- 複数の人が赤ちゃんにミルクをあげる(授乳に慣れていない人が授乳しないといけない場合)
私は、産後に引っ越しも決まっていましたし、使用期間の短い子育て用品は必要以上に持ちたくなくて、授乳クッションは子どもが生まれるまで購入しませんでした。生後半年くらいして離乳食が始まると授乳もしなくなるだろうし、買わずに済ませようと考えていました
そして、実際に出産直後2週間くらいは授乳するたびにクッションや枕を積み重ねてちょうどいい高さにして授乳していましたが、どうしても腕に負担がかかることと、ただでさえ疲れている産後、深夜に何度も授乳するたびにクッションを調整するのにほとほと疲れて、乳腺炎を発症。授乳の負担を減らすために授乳クッションを探すことにしました。
夫婦ともに睡眠不足、疲労蓄積マックスで買い物さえも億劫な状況で、子育て用品に詳しい義妹がドイツの助産師さんから勧められたという授乳クッションを言われるがままに購入することにしました。
ましたし、使用期間の短い子育て用品は必要以上に持ちたくなくて、授乳クッションは子どもが生まれるまで購入しませんでした。生後半年くらいして離乳食が始まると授乳もしなくなるだろうし、買わずに済ませようと考えていました
そして、実際に出産直後2週間くらいは授乳するたびにクッションや枕を積み重ねてちょうどいい高さにして授乳していましたが、どうしても腕に負担がかかることと、ただでさえ疲れている産後、深夜に何度も授乳するたびにクッションを調整するのにほとほと疲れて、乳腺炎を発症。授乳の負担を減らすために授乳クッションを探すことにしました。
夫婦ともに睡眠不足、疲労蓄積マックスで買い物さえも億劫な状況で、子育て用品に詳しい義妹がドイツの助産師さんから勧められたという授乳クッションを言われるがままに購入することにしました。
私たちが購入した授乳クッションは、My breast friend・・・直訳して「私のおっぱいの友達」 My best friendマイベストフレンド(親友)をもじっている名前にクスッとなりますが、そのネーミング通りにこの授乳クッションは、私と子どもの「おっぱいタイム」に無くてはならない存在です。ほんとに今ではMy best breast friendです。おっぱいの親友です。
マイブレストフレンド 長所
- 立体クッションが赤ちゃんの首にフィットする
- クッション面が平らなので、赤ちゃんがずり落ちない。
- フットボール抱きが簡単にできる(乳腺炎になりかけの人は試して下さい)
- お母さんの腰にしっかりフィットして固定されるので、授乳しながらお母さんが食事できる
- というか、授乳しながら立ち歩ける・・・ちょっと飲み物やスマホを取りに行ったり、電気消したりできる
- 飲み物ポケット付きで、忘れずに水分補給できる
- カバーが洗濯できるので、ミルクを吐き戻しても清潔に保てる
- デザインが多彩でインテリアや好みに合わせて選べる
- 大き目なので、長く使える。我が家は1歳でもまだ使ってます
- 楽。とにかく圧倒的に授乳が楽になる
マイブレストフレンド 短所
- 授乳しない時に場所をとる(メリットの方が、このデメリットを大きく上回ります)
マイブレストフレンド 洗い方
マイブレストフレンドはカバーが洗濯できます。
私は中表にひっくり返して、洗濯ネットに入れて40°で洗濯しています。
ほぼ乾いた頃にまたクッションにかぶせるとシワが伸びてアイロンしなくてもきれいに使えます。
まとめ
とにかく、マイブレストフレンドは私の授乳を圧倒的に楽にしてくれました。子どもが1歳になりますが、おっぱい星人でまだ毎日何度も授乳しているので、思ったより使用期間も長くて、いい買い物をしました。
添い寝しながら、母親の膝の上に座らせて授乳することもありますが、授乳クッションを使って授乳する方が、乳首への吸いつきが深く、楽な姿勢で授乳できます。
普段は財布の紐が固いドイツ人夫も、私の授乳中の様子を見て、何度も「これは良い投資だった」とつぶやいています。あまりに愛用しているので飛行機で旅行する際も手荷物として、毎回持ち運んでいます。(リュックにひっかけています)
授乳クッションを探している人、授乳が辛い人、哺乳瓶で授乳中にどうやって抱っこしていいか分からないお父さんにオススメです。他の製品に比べて安くはないですが、本当に使いやすいのでコスパは最高です。
0 Comments